日本の古き良き時代をテーマにしたレジャーといえば『日光江戸村』です。ただ、屋外の施設が多いので、雪だったり、炎天下だったり、天気が気になるところ・・・
そこで、今回は真夏の日光江戸村の気候について紹介していきます!
我が家は、2019年8月11日の炎天下の日に行ってきたので、暑さを切り抜けつつ楽しむ方法を学んできたでござる(^人^)ニンニン
日光江戸村の天気はどうなのか?
日光など関東よりも北の方を想像すると、夏場も涼しくて過ごしやすそうなイメージです。鬼怒川も流れていますし、川からの冷えた風が心地よさそう・・・
しかし、それは大間違いです!
暑いモノは暑いです(^^;)ただ、東京や埼玉のような体が痛いほどの日差しではなかったですけどね。
あと、周辺の宿に泊まったのですが、夜はエアコンなしで眠れました。布団をかけて寝ましたが、むしろちょっと寒いくらいでした。
そのため、泊まりがけで遊びに行くなら、日中の暑さ対策をメインに考えれば大丈夫そうです。
真夏の服装は何を着ていけばいいか?
服装に関しては『夏』の格好で問題ありません。ただ、水かけイベントもあるので、着替えやタオルを準備しておくと安心ですね。
真夏の日光江戸村は暑い|切り抜け方を5つ紹介
それでは、真夏の日光江戸村の切り抜け方を5つ紹介していきます!
- 劇場を楽しみつつ、体を冷やす
- アトラクションは覚悟を決めて
- 変身すると結構きつい・・・
- 茶屋・土産処でこまめな休憩
- イベントで水浴びをする
劇場を楽しみつつ、体を冷やす
日光江戸村には『劇場』と呼ばれる建物が6個あります。中では水芸、花魁、奉行所の裁きなど、様々なエンターテイメントを観覧することができます。
この建物の中は空調が効いているので、炎天下で火照った体を冷やすにはピッタリです。時間も20~30分くらいあるので、外に出ることにはしっかりとクールダウンできています。
たしか、『南町奉行所』だけは外での劇だった気が・・・(^^;)すいません、未確認ですm(__)m
アトラクションは覚悟を決めて
日光江戸村には『忍びの里』があり、そこでは忍者の修行をすることができます。コチラは怪怪亭と呼ばれており、平衡感覚を試される屋敷です。
怪怪亭の下には『忍者仕掛迷路』があります。サクッとクリアしないと20分くらいドツボにハマるでしょう・・・(^^;)
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このように、外のアトラクションは空調がありません。なので、朝の涼しい時間帯、日が陰った曇りの状態の時を狙って行くようにしましょう。暑さをしのぐことができます。
また、アトラクションのを楽しむならあさイチがおすすめです。時間が経過するにつれて客が増えてきて、忍者からくり屋敷には行列ができていました。
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変身すると結構きつい・・・
日光江戸村に来たなら『変身』することをオススメします。町の人たちが気軽に話しかけてくれますし、子供たちも大喜び!
ですが、真夏のこの日は子供たちの限界が来るのも早く『暑い~、もう脱ぎたい~』といって、9~13時までの変身となりました。
この熱い中、真っ黒の長袖長ズボンでよく頑張ったほうだと思います(^^;)本当なら、15:30までレンタルすることができます。
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茶屋・土産処でこまめな休憩
町の中を散策していると、お店がズラリと並んでいます。飲食店、お土産、体験など色々あって楽しいですよ(^^♪
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茶屋では冷たい飲み物、ソフトクリーム、かき氷など、軽食が販売されています。うちのチビ忍者たちも、さっそくかき氷でクールダウンです(^^;)
イベントで水浴びをする
お昼過ぎ頃からイベントが始まりました。夏という事で、水を使った涼しげな神輿ですね(^^♪ちびっ子たちが水風船を桶めがけて投げ入れています。
失敗率も高いので、反対側の人には水がかかりますけどね(^^;)そのあとは、手桶を使って神輿に水をかけまくるというイベントもありました。
まとめ
以上、日光江戸村の天気|真夏の炎天下の日の服装はどうしらいいのか?についての紹介でした!
最後に、もう一度まとめておきます。
- 劇場を楽しみつつ、体を冷やす
- アトラクションは覚悟を決めて
- 変身すると結構きつい・・・
- 茶屋・土産処でこまめな休憩
- イベントで水浴びをする
夏の日光江戸村は間違いなく暑いです!水系のイベントもあるので、着替えやタオルを用意しておくと便利です。
しかし、上手にクールダウンすれば、真夏でも江戸の街並みを楽しむことはできますよ!
扇風機という文明がないので、町人が巨大なうちわであおいでくれることも(^^♪