今回は、狭山市立博物館の鉄道展に行ってきました!
常設展示はいつも同じですが、企画展示は期間ごとに変わります。1階にはプラレールが準備されており、子供たちで賑わっていました。
それでは、狭山市立博物館の鉄道展について紹介していきます!
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狭山市立博物館|アクセス・駐車場・利用料金
狭山市立博物館は、西武池袋線の稲荷山公園駅から徒歩5分くらいの場所にあります。稲荷山公園の一角に建てられた博物館です。
博物館を見終わったあとは、緑に囲まれた公園の散策も良いですね(^^♪
『鉄道展』の入場料金は大人150円、中学生以下は無料です。
駐車場は100台あるのですが、日曜の9:00には8割くらいうまっていました。早めに行ったほうがよさそうです。
近くにはサピオ稲荷山という、温水プール、風呂、ジムの施設があるので、サッパリして帰るのもおすすめです(^^♪
鉄道展に行ってみた!
期間限定のイベントで『鉄道展』をやっていました。
博物館の入り口にはレストランが併設されています。暑い時期には魅力的な『かき氷』もありました(^^♪
もちろん『パパ・ママ応援ショップ』です。他にもJAFの優待があるので利用しましょう。今回は食事をしませんでしたが、今度は食べてみたいです。
入り口には、車いすとベビーカーの貸し出しが準備されています。
入り口を入っていきなり現れたのは『ゾウ』でした!ボタンが設置されており、息子たちはダッシュで連打してました(^^;)
連打はしないでください
受付をすませたら、キッズパークに行きます。
広いスペースにマットが敷かれており、たくさんのプラレールが用意されていました。
ひとしきり遊んだ後は、螺旋スロープを上って2階へ行きます。
今回は期間限定のイベントなので、企画展示室に向かいます。
展示室の入り口前に撮影スポット!かなり精密に作られており、息子たちは大喜びでいじくりまわしていました(^^;)
展示室の中には入間市周辺の線路がどのように出来上がったのか、年代ごとに投影されていました。
昔の看板です。
今はない『入間川駅』の看板です。
他にも池袋、飯能、秩父など、今でも聞きなれた名前の看板がありました。
展示室には、かなり精密に作られたジオラマがありました。
ジオラマには電車の模型もあり、電動で走っています。
これは・・・狭山飛行場の跡地ですかね?
狭山市立博物館の感想・おすすめポイント
博物館の中には食事処もあり、目の前は広大な稲荷山公園です。館内は30分もあれば見終わってしまいますが、外でも遊べるのは魅力的です。昼食や軽食がとれるのもいいですね。
また、近くには狭山市中央児童館もありますので、子供が飽きたらそちらに行くものありです。
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狭山市立博物館の口コミ
大人150円で入場できます。企画展示が面白かったです。2018年3月24日の企画展示はトリックアートでした。安くて楽しめるので企画展示が変わる度に行くのもありだと思います。
引用:グーグルマップ
期間限定マジック3D目の錯覚を利用した素晴らしい作品。貴重な体験できる。
引用:グーグルマップ
ローカルなミュージアム。 ローカルなイベントをよくやっています。 稲荷山公園で遊び、こちらに寄ってからサピオ稲荷山でお風呂に入っても数百円で済みます。
引用:グーグルマップ
まとめ
以上、狭山市の博物館|鉄道展に行ってプラレールで遊んじゃおう!についての紹介でした。
企画展示は期間限定のイベントなので、定期的に遊びに行くことができます。春や秋は、そのまま稲荷山公園で遊ぶのもいいでしょう。特に春は桜がとてもキレイです。
稲荷山公園ではバーベキューもできます。帰りにサピオ稲荷山で風呂に入るなど、1日中遊べるエリアでした!
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