こんにちわ!
入間市を中心とした情報を発信しているイルマンです(^^♪
今回は青梅市の『青梅市立美術館』に行ってきました!
『美術館じゃ子供は楽しめないでしょ・・・』
そんな声が聞こえてきそうです(^^;)私もそんな風に考えていました。
しかし!帰るころには歩けないほど疲れて、大ハッスルしてました(^^♪
いったい何をやっているのか・・・?気になりますよね。
2018年7月21日~9月9日までの期間限定で『ダンボールアート遊園地』が開催されています!
もちろんアートもあるんですが、子供らの目的は遊園地ですよ。広くはないんですが、レイアウトがいいのか楽しそうに走り回っていました。
今の夏は熱中症が怖くて、外で遊ばせることができません。そんな中、自治体がこういったイベント仕掛けてくれるのがありがたいですね。
入場料とお土産で、ちゃっかり収益も良かったりして(*‘∀‘)
それではダンボールアート遊園地を紹介していきます!
青梅市立美術館へのアクセス・駐車場
『青梅市立美術館』はJR青梅線青梅駅から、徒歩で10分ほどの所にあります。
車でも行けますが、駐車場の台数は少ないです。合計で30台くらいでした。
ダンボールアート遊園地は、午前9時から開園しています。私たちは日曜日の10時くらいに到着しましたが、最後の1台で満車になってしまいました。
車で行くなら早めに行ったほうがよさそうです。
ダンボールアート遊園地の概要と料金
青梅市立美術館が主催で、企画作成はM&M Colorです。
箇条書き
- 期間:2018年7月21~9月9日
- 開館時間:9~17時
- 休館日:月曜日
- 観覧料:大人500円、中学生以下無料
熱中症が怖くて外では遊ばせられない
私は昭和59年生まれですが、夏は普通に外で遊んでいた気がします。しかし、最近の外の暑さって異常じゃないですか?
亡くなる子供をニュースで見かけると、決して他人事ではありません。
なので、室内で子供のストレスを発散できる場所を開拓しています。
そんな中、見つけたのがダンボールアート遊園地でした。
期間が夏限定というところも考えると、自治体の配慮があったのかもしれませんね。
余談ですが、美術館のすぐ隣は河原になっていました。いいところを発見!今度はこちらに涼みにきます(^^♪
それではダンボールアート遊園地の中を紹介しましょう!
ダンボールアート遊園地の感想・おすすめポイント
1階のエントランスに展示された『アート』の部分。長男は恐竜マニアなので、名前を当てて喜んでいました。
普通の子はあんまり興味がなく、スルーです(^^;)
ちゃっかり物販もあります。高いのは800円、安いのは300円、帰りに買ってもいいですね。
恐竜に限らず、何でもありました。
2階に上がると『遊園地』部分です。この門を見つけた瞬間、長男はダッシュで駆け上がっていきました(^^;)
2階に上がって右に行くと『恐竜迷路』なる、ダンボールで作られた迷路がありました。
次男は2歳なのでちょっと心配でしたが、意外と何もなく楽しんでいました。ダンボールの背が低いので、大人は上からの覗く事もできて安心です。
階段を上がって左には『遊具コーナー』がありあました。迷路も楽しそうでしたが、こちらのほうがハマり、1時間ほど過ごすことに(^^;)
ダンボールでできた平均台です。大人が乗ってもびくともしません。
恐竜の口から入って・・・
尻尾から出てくる滑り台。恐竜の中や足に隠れるスキマがあるので、かくれんぼもしていました。
カメのの形をした甲羅型の滑り台。これも楽しすぎるようで、とてもはしゃいでいました(^^♪
こちらはシーソーです。顔は隠しちゃったんですが、口元から楽しさが伝わるでしょうか?
大人は疲れるので、立ったまま足で踏んでやるのがラクです(^^;)
自治体運営の施設はイマイチなところが多いのですが、ここは大当たりですね。大人2人で1,000円かかりますが、その分の体験は味わえました(^^♪
近隣の狭山市、入間市の博物館もまずまずですよ。ぜひ足を運んでみてください!
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最後に800円もする工作キットを、2個も買わされましたけど(^^;)
まとめ:ダンボールアート遊園地は幼児さんにおススメ!
以上、青梅市立美術館のダンボールアート遊園地の紹介でした。
この暑い夏、子供のストレスを発散させるには最適なイベントでした!
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