今回は、埼玉県入間市にある『お茶の博物館アリット』に行ってきました！
博物館の前には広い芝生があり、春や秋は子供を遊ばせるのに最適です。目の前には食事処【一煎】もあって、とても便利です(^^♪
それでは、入間市博物館アリットについて紹介していきます！
入間市【博物館アリット】ってどんなところ？アクセス（車とバス）
博物館アリットは、埼玉県入間市の二本木にあります。圏央道の入間インターから車で10分ほどの場所なので、アウトレットやコストコの帰りにも寄りやすい立地となります。
お茶のお土産、お食事処もあるので是非ご利用ください(^^♪
16号のすぐ近くになります。
出典：入間市博物館HP
バスを利用する場合は、入間市駅からの西武バスに乗ります。だいたい20分くらいで到着します。
利用料金は？
入館料は大人200円、未就学児・65歳以上は無料となります。それでは、無料エリアと有料エリアを紹介していきます。
実際に入館してみました！
博物館は2階建てとなっており、1階は無料エリア、2階は有料エリアです。
無料エリア
1階の無料エリアには、休憩スペースが用意されています。
休憩スペースの隣では、お土産が売っています。左の瓶は『狭山茶』コーラです。なんとお茶とコーラのコラボ！
飲んでみましたが、95％はコーラでした。後味がほんのりお茶なので大外れはありません。大外れを期待している方には合わないかも・・・(^^;)
レジでお願いすれば、冷えてるモノを出してくれます。
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有料エリア
続いて2階にある有料エリアです。
こども科学室
階段を上るとすぐにあるのが『こども科学室』です。
出っ張てる顔、凹んでる顔が並んでおり、左右に移動しても目で追っかけられます(^^;)
鏡を利用したトリックです。お金が見えるのですが、取ることはできません。仕掛けを知ってる方なら、触ることもできます。
こちらも鏡を利用したトリックです。
暗室があり、中には虹を作る装置がありました。また、自分たちの影を壁に写し取る仕掛けもありました。
鏡の部屋。
生き物探し
こども科学室の先には『生き物探し』のエリアがあります。
地図が書かれており、生き物を探します。
暗くなっているので、懐中電灯を使って探していきます。
こんな感じで、昆虫がたくさんくっついています。
ヘビとカエルもいました。ヤマカガシですかね？他にも、鳥やたぬき、トンボ、カタツムリなどたくさんの生き物がいました。
入間市の歴史
その先は入間市の歴史ゾーンです。正直、子供には退屈なエリアです(^^;)
お茶について
続いて、世界のお茶エリア。こちらも子供たちはスルーでした(^^;)
博物館アリットの感想・おすすめポイント
博物館アリットでは定期的にイベントがあります。直近では西武ライオンズとコラボしたイベントが開催されていました。
こども科学室はスタッフがきて、イベントやることがあります。
イベントの予定はHPにあるので、ぜひご覧ください▼
また、1階の休憩スペースでは、狭山茶を無料でふるまってもらいました。
1階には市内のチラシがいっぱい置いてあります。市内のイベント情報を集めるに便利です。
また、隠れ勉強スポットとして、PCルームもありました。ほとんど人がいないし、空調もきいてるので穴場だと思います。
一通り見て、お腹が空いたら『一煎』で食事にしましょう。アイスやあんみつなどの軽食もあります。
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また、徒歩5分ほどの所に洋食レストラン『ポルチェリーノ』もあります。
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口コミ
駐車場は広く取られており、白線はだいぶ薄くなっていますが、比較的止めやすいです。 バスでのアクセスは西武バスで１時間に１本程度のようです。 敷地内は緑の丘の芝生が心地良く、瑞穂町側へは眺望も良く気持ちが落ち着く空間でした。 博物館内も地元狭山茶の販売ブースなどもありました。
引用：グーグルマップ
入間市景観50選の選定地。 入間市の自然・歴史が展示されており 狭山茶の世界までもが学べる。
引用：グーグルマップ
サクラの時期には芝生に座ってのんびりできますよ
引用：グーグルマップ
まとめ
以上、入間市の博物館アリット｜こども科学室と狭山茶の振る舞いについての紹介でした！
博物館というとお堅いイメージですが、子供が楽しめるエリアもありました。また、定期的にイベントもやっており、西武ライオンズとのコラボやプラレールで遊べる時もありました。
目の前には広大な芝生もあるので、春と秋は外で遊ぶこともできます。特に春は、桜がとてもキレイな博物館です(^^♪
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