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ムーミンバレーパーク レジャー

やっぱり車が便利|ムーミンバレーパークへのアクセス方法を全部解説

西武池袋線

http://iruma-output.com

今回は、ムーミンバレーパークへのアクセスを紹介していきます!

 

ムーミンバレーパークは、埼玉県にあるテーマパークです。車があればアクセスは良好なのですが、駐車場料金が高くて利用方法が少しわかりにくいのが難点。その辺りも詳しく解説していきます(^^♪

ムーミンバレーパークの場所はどこ?住所と営業時間

『ムーミンバレーパーク』の場所は、埼玉県飯能市の宮沢湖です。

住所 埼玉県飯能市宮沢327-6
営業時間 10:00~20:00
入園料 中学生以上1,500円、4歳以上小学生以下1,000円、3歳以下無料

ムーミンバレーパークへのアクセス

ムーミンバレーパークには駐車場が完備されていますし、最寄駅からのシャトルバスも運行しています。それぞれのアクセス方法を紹介していきます!

車でのアクセス

車でアクセスする場合、『圏央道の狭山日高インター』をおります。インターからは車で10分ほどなので、かなりの好立地ですね。

近くには花鳥風月という温泉もありますし、車で30分の所には入間アウトレット・コストコもあります。ぜひ、周辺レジャーもお楽しみください(^^♪

 

帰りに遊ぶならココで▼

周辺レジャー
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車がないならレンタカーもおすすめ

個人的にですが、周辺に住んでいることもあり車以外でのアクセスは考えられません。また、子供が小さいので電車だと荷物を運ぶのも大変ですしね。

周辺のレジャーを楽しむためにも車が必要になるので、車がない場合はレンタカーを利用するのもオススメです。

しかし、ムーミンバレーパーク周辺で車の渋滞が発生しないよう、駐車場には『事前予約』というシステムが採用されています。インターネットでしか予約できないので、不慣れな方は戸惑うかもしれません。

ですが、予約に空きがある状態なら、直接行って車を停めることも可能です。その場合、駐車料金は現地で清算することになります。

 

駐車場の利用方法はコチラ▼

高い!
メッツァヴィレッジ
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コインパーキングの利用もあり

三連休の中日に目の前の道路を通過しても全く渋滞していなかったので、それほど事前予約にこだわる必要はないのかもしれません。

ですが、万が一予約でいっぱいの時は、時間貸しでの利用はできません。予約を忘れたり、わからない方は、飯能駅周辺のコインパーキングに車を停めるのもオススメです。

最寄り駅の周辺にはパーキングがたくさんあります。駅からはシャトルバスを利用しましょう。

電車でのアクセス

電車でのアクセスは『西武池袋線の飯能駅』と『JR八高線の東飯能駅』となります。両方の駅から、片道200円のシャトルバスが運行しています。

距離的にはJR八高線の東飯能駅が近いのですが、いかんせん八高線は本数がないです・・・30分に1本とか(^^;)

それに比べて、西武池袋線なら本数も多いですし池袋から40~50分で着きます。しかも終点なので帰りは座って帰れます。さらに、西武池袋線には3つの特急列車が走っています。

 

特急列車

  • レッドアロー号
  • S-TRAIN
  • ラビュー

 

特急列車『レッドアロー』が快適

レッドアローは、昔からある西武線を走る特急列車です。

西武池袋線

レッドアローで池袋~飯能を往復すると1人あたり2,000円くらいかかってしまいますが、向かい合わせの席にもできるので、みんなでワイワイしながら楽しめます(^^♪

西武池袋線

『ちちぶ』『むさし』の2種類があり、『むさし』は横瀬と西武秩父には停車しません。ですが、都内からメッツァに行くには『池袋』~『飯能』を利用できればよいので、どちらの特急に乗っても問題ありません。

トイレ、洗面所、自動販売機が1号車と7号車に設置されています。といっても、飯能駅南口にはファミリーマートがありますし、池袋駅構内には売店があります。飲み物やお菓子は、そちらで購入したほうが種類を選べます。

西武池袋線

列車内の自動販売機です。

西武池袋線

こちらはトイレです。車椅子にも対応しています。

西武池袋線

手洗い場もあります。

池袋駅から特急に乗るときは、地上の改札から入りましょう。地下の改札もありますが、特急ホームまでけっこう距離があります。もし、ベビーカーや車椅子なら地下改札の方がいいかもしれません。そちらにはエレベーターがあります。

利用料金

『池袋』~『飯能』までの特急料金は500円です。通常の乗車料金が463円なので、特急を利用すると片道964円となります。

急行で50分、特急で40分くらいなので、時間の短縮はあまりないです。しかし、座席が確保されている点、皆で楽しく過ごす点から利用をオススメします。

 

イルマン
仕事で都内から帰るときは、特急でのビールがたまらない!

 

チケットの取り方

西武池袋線

チケットの取り方は3種類あります。

 

特急券の取り方

  • チケットレスサービス「Smooz」
  • インターネット予約サービス
  • 特急券/指定券発売窓口のご案内

 

1番ラクなのはチケットレスサービス「Smooz」です。以前は座席指定もできないくらい使いにくかったのですが、今は見違えるほど便利になりました(^^♪

残りの2つは『発券』というひと手間が必要ですが、「Smooz」だけは不要です。完全にスマホの中だけで完結できます。

逆に言うと、対人じゃないと心配という方は『発券』がおすすめです。券売機での発券にはなりますが、駅には駅員がいるので困ったときはすぐに相談できます。

「Smooz」の利用方法

利用方法はとても簡単です。スマホ、メアド、クレジットカードがあればすぐに利用できます。

 

  1. 会員登録
  2. 積立ポイントの購入
  3. 列車選択
  4. 乗車

 

以上です。

チケットレスサービス「Smooz」

 

ちょっとわかりにくい点としては、クレジット積み立てといって1,000円単位でお金を入金する点です。『池袋』~『飯能』までの特急料金は500円なので、往復利用すればちょうど1,000円になります。

しかし、他の区間を利用するときに余った端数は『Smooz』内に残ってしまいます。交通系カードのチャージと同じと考えて頂ければOKです。

 

イルマン
1度購入しても、2回までは無料で変更することができます!

 

スマホを使って『Smooz』で特急券を購入したら、あとはいつも通りにスイカやパスモで改札を通ります。そして、特急列車に乗るところで駅員にスマホ画面を見せればOKです。

下りる時も同じで、駅員にスマホ画面を見せて、そのあとは普通に改札を出ます。

ネットで何かの会員登録をしたことのある方なら問題なく利用できると思いますが、わからない方のためにも西武鉄道のHPでは詳しい解説があります。

チケットレスサービス「Smooz」

 

元町・中華街からなら『S-TRAIN』が快適

S-TRAINはわりと最近できた特急です。なので、キレイ!そして設備が充実してます(^^♪

限定的な運航なので、土曜日と休日のみ、『元町・中華街』⇒『飯能』へは7:01、16:55の2本だけです。反対に『飯能』⇒『元町・中華街』は9:18、17:50の2本だけです。

乗車専用の駅、降車専用の駅もあるのでちょっと複雑ですね。横浜方面から飯能にくるには1時間50分くらいかかりますが、S-TRAINを利用すれば1時間40分ほどで到着します。

 

しかし、1番のメリットは席が確保できる点です!

 

飯能に到着したら、思いっきりメッツァを楽しみたいですよね。それなのに2時間も立ったままでは、到着するころには疲れてしまいます。

電源コンセント、Wi-Fi、車いすトイレ、オムツ替えシートも備わっており、長距離に合わせた仕様となっています。

レッドアロー同様に座席を反転できますので、友達、家族で向かい合わせにして旅行気分を楽しむことが可能です(^^♪

利用料金

『元町・中華街』~『飯能』までの特急料金は860円です。通常の乗車料金が1,100円くらいなので、特急を利用すると片道だいたい2,000円となります。

チケットの取り方はレッドアロー号と同じです

 

特急券の取り方

  • チケットレスサービス「Smooz」
  • インターネット予約サービス
  • 特急券/指定券発売窓口のご案内

 

チケットレスサービス「Smooz」の利用がラクちんです(^^♪

新車『ラビュー』が誕生

25年ぶりに、西武鉄道が3代目の特急列車をお披露目しました。

 

イルマン
その名は『ラビュー』です!

 

丸みを帯びたシルバーのフォルム、開放感を演出する巨大な窓、イベント時には先頭部のライトがにっこりと笑うなど、随所に様々なこだわりを見せる車両です。

ラビューは2019年3月16日から運行しており、ムーミンバレーパークのオープンに合わせた可能性が高いですね(^^♪

西武池袋線

コチラは、レッドアロークラシックです。初代レッドアロー号は、1969年~1995年までの26年間運行しました。今のレッドアロークラシックは、特急レッドアローを初代と同じ塗装色に塗ったものです。

西武池袋線

1993年からは、現在の特急レッドアロー号となり、今では皆さんにも浸透した特急列車ですね(^^♪そして、ラビューが誕生しました。

丸みをおびたフォルムと巨大な窓

引用:西武鉄道

コチラが新型特急のラビューです!先頭部は、球体といっても過言ではないほどの丸みをおびたフォルムとなっています。シルバーは決して目立つ色ではありませんが、景色に溶け込むようにとイメージした色です。

 

イルマン
そして、窓がとても大きいですね!

 

この窓は、車内からはもっと大きく感じるので、今までの特急列車よりも開放感に溢れた空間となっています。

引用:西武鉄道

目立たない外観と対照的に、座席や車内はイエローで統一されており、女性客には人気が出そうです。座席も近未来っぽく丸みがあり、ひじ掛けごとリクライニングを倒すことができます。

また、この座席にはサイドテーブルもあるので、向かい合わせにした時でもテーブルを使うことが可能。さらに、上部の荷物置き場は透明になっており、置忘れにも配慮した設計です。

充実の設備

それでは、車内の設備について紹介していきます!

Wi-Fi&コンセント

引用:西武鉄道

今のレッドアローにもWi-Fiは完備されていますので、もちろんラビューでもWi-Fiは利用できます。そして、各座席にコンセントがあるので、携帯の充電などに便利ですね。

拡大鏡付きのパウダールーム

引用:西武鉄道

この特急列車は女性をターゲットにしているため、車内にはパウダールームが完備されています。都内へのお出かけの際、身だしなみを整えるのに便利ですね(^^♪驚くべきは拡大鏡まで設置されている点です。

広々とした多目的トイレ

引用:西武鉄道

多目的トイレは、列車内とは思えないほどの空間が確保されています。オムツ替えシートもありますし、小さな子を座らせておくための壁掛け用の椅子もあります。

また、全身をチェックできる姿見まで設置されており、列車内にいるという事を忘れてしまうほどの充実した設備です。

最寄駅からはシャトルバスが出ている

先ほども紹介しましたが、最寄り駅は『西武池袋線の飯能駅』と『JR八高線の東飯能駅』となります。

どちらの駅からもシャトルバスが出ていますが、本数に大きな差があります。東飯能駅は電車の本数自体が少ないので、シャトルバスも1時間に1~2本ほどです。

飯能駅は電車の本数が多いので、5~10分おきくらいにシャトルバスが発着しています。シャトルバスの最新時刻表は、公式ページで確認できます。

メッツァ

 

タクシーを使っても近い

仲間内だけで行きたいときは、タクシーを利用するのも一つの方法です。距離は約3.3kmなので、タクシー料金は1,400円ほど。4人で割り勘にすれば、1人当たり350円ですからね(^^♪

地図で紹介|駐車場からは意外と歩く

メッツァは宮沢湖の周りに作られているので、駐車場からムーミンバレーパークまでは700mくらい歩かなければなりません。しかも上り下りの起伏もあります。舗装されているのでバリアフリーですが、ベビーカーや車いすで入園口まで往復1.4kmも歩くのはけっこう大変です。

園内のマップ|入園後もかなり歩く

ムーミンバレーパークのマップ

入園口から一番奥に行くまでにも、同じく700mくらい歩くことになります。さらにヘムレンさんのアスレチックは、ものすごい上り坂をのぼることに。

ムーミンバレーパークのおさびし山をのぼる坂道

ベビーカーを押してこの坂を上るのは、かなり大変でした(^^;)駐車場から一番奥まで行って往復すると、3km近くは歩くことになると思います。

 

アスレチックの紹介はコチラ▼

楽しい!
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まとめ

以上、やっぱり車が便利|ムーミンバレーパークへのアクセス方法を全部解説についての紹介でした!

車で行ける場合は、車で行った方が何かと便利です。満車になっていなければ時間貸しも可能ですし、ご飯だけ食べる、1日遊ぶなどで使い分けると損をしませんね(^^♪

飯能駅と東飯能駅からシャトルバスがでいますが、本数が全然違うので飯能駅の方が利便性が高いです。特急列車を利用すれば旅行気分も味わえます。

意外と大変なのが、駐車場~入園口~各アトラクションまでの徒歩での道のりです。合計するとかなり歩くことになるので、動きやすい恰好と靴で行きましょう!

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