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レジャー 東京サマーランド

サマーランドのおすすめアトラクション|乗り物は水着着用でもOK

https://iruma-output.com

東京サマーランドといえばプールですが、各種スライダー、遊園地、期間限定のアスレチックなど、様々なアトラクションを楽しむことができます。

 

そこで、サマーランドのおすすめアトラクションを紹介していきます!

 

サマーランドに行くからには乗りたいデカスラ、子供向けのアドベンチャートレインなど、実際に訪れた時にどのアトラクションを楽しむかの参考にしてください(^^♪

サマーランドのおすすめアトラクション

サマーランドのアトラクションは屋内プール、屋外プール、遊園地エリアにあります。おすすめのアトラクションについて、特徴や利用料金について解説していきます!

最新のアトラクションといえば『デカスラ』

デカスラは、2014年にオープンしたサマーランド一押しのアトラクションです。

 

名前 DEKASLA(デカスラ)
特徴 ボートに乗ってトンネルを進む。トンネルの先には、ファンネル形状(最大斜度47度)の斜面が待っており、降下、上昇、降下、上昇・・・
高さ 24m
全長 131m
乗車人数 4~6人
場所 アドベンチャーラグーン(屋外プール)

 

デカスラは、ボートに乗って水流の上を移動していきます。最初は緩やかな傾斜のトンネルとを進み、その先にあるファンネル(漏斗のような形)形状のコースにつながっています。

 

ファンネルの最大斜度はなんと『47度』です!

 

ボートで行ったり来たりを繰り返しながら、最終的にはファンネルの奥に吸い込まれていきます。アドベンチャーラグーンと呼ばれる屋外プールエリアにあるので、水着のまま利用することが可能です。

デカスラは人気なので、混雑日は1時間以上の行列になることもあります。待たずに乗るならあさイチに行きましょう!

 

サマーランドの混雑状況はコチラ▼

混雑回避
サマーランドの入園行列8時40分
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種類豊富なウォータースライダー

サマーランドには、たくさんのスライダーが用意されています。デカスラもその一種ですが、その他のスライダーを見ていきましょう!

ハワイの守り神『Tiki(ティキ)スライド』

名前 Tiki(ティキ)スライド
特徴 ルーツはポリネシアにあるTiki神。今ではハワイ島に広まった守り神。そのTikiをモチーフにしたウォータースライダーは、屋内にありながらビッグサイズ!迫力満点です!
場所 アドベンチャードーム(屋内プール)

幼児さん用の『フルーツアイランド』

名前 フルーツアイランド
特徴 幼児さん向けのエリア。他のプールよりも水温が高く設定されています。3種類のスライダーが用意されており、初級がバナナ、中級がスイカ、上級がパイナップルです。ほかにも、地面から出る噴水など、楽しめる要素が盛りだくさん!
場所 アドベンチャードーム(屋内プール)

2種類楽しめる『タワーズロック』

名前 タワーズロック
特徴 地上から約20mの高さの所にある『恐竜の頭の化石』が目印です。バックドロッパー、コブラツイスターの2つのスライダーを楽しむことができます。バックドロッパーの最大傾斜はなんと70度!コブラツイスターは渦巻きのように回転しながら滑り降ります。
場所 アドベンチャーラグーン(屋外プール)

遊園地エリアには乗り物がたくさんある

遊園地エリアにもアトラクションがあります。

ジェットコースター『トルネード』

名前 トルネード
特徴 全長は370m、最高速度は70km/hにもなるジェットコースターです。猛スピードのうねりや回転は、まさに竜巻!
場所 スリルマウンテン(遊園地エリア)

2023年5月の訪問時、工事中となっており取り壊されていました。

サマーランドが全部見渡せる観覧車『スターホイール』

名前 スターホイール
特徴 海抜223m、直径62の高くそびえる巨大な観覧車。窓からはサマーランド全体、秋川を見渡すことができます。所要時間は約15分ありますので、乗車前にトイレを済ませておきましょう!(うちの子は危うく観覧車で漏らすところでした(^^;))
場所 スリルマウンテン(遊園地エリア)

海賊迷宮『パイレーツアドベンチャー』

名前 パイレーツアドベンチャー
特徴 海賊たちも迷ってしまう『謎の立体迷路』です。海賊アイテムをゲットしながら、宝を見つけ出します。迷路の中には様々な仕掛けが施されており、知力・体力をフル稼働させながら迷路をクリアしましょう!
料金 1回400円
場所 スリルマウンテン(遊園地エリア)

公式サイトの動画はコチラ▼

 

はてな

おもちゃ王国で発生した『立体迷路の事故』の影響か、HPを見てもパイレーツアドベンチャーのページはありませんでした。現地確認していませんが、終了となっている可能性があります。

子供たちはとても楽しそうにトライしていたので残念です。

 

ONE-PARKふわふわアスレチック2は終了

今年はONE-PARKふわふわアスレチック2になって再登場!
4/13(土)~5/31(金)までの期間限定でアドベンチャードーム4Fきっずひろばにて開催中。

巨大なふわふわ遊具が広~~~い会場内にでっかく登場!
屋内だから天気を気にせず、思いっきり体を動かして遊べます。
小学生以下専用となっており、小さいお子さま優先エリアもご用意!!
ご利用の際は洋服、水着は渇いた状態(上着着用)でお願いいたします。

【利用料金】 おひとり様 500円(2才~小学生まで)
※付添の保護者の方は無料です※
※フリーパス券、のりもの券は対象外※

【開催時間】 平      日 11:00~16:30(最終受付16:00)
土日祝日   10:00~17:30(最終受付17:00)

【休  園  日】 木曜日(5/2は除く)

引用:いこーよ

2016年から始まったのが期間限定イベントの『ONE-PARK』です。ボルダリングやアスレチックなど、子供向けのアクティブなアトラクションが、屋外プールエリアに用意されいました。

2018年には『ONE-PARKふわふわアスレチック』と名前を変え、屋内プールエリアの4階で開催されるようになりました。

はやぶさは営業終了

『はやぶさ』はその名の通り、鳥のハヤブサをイメージしたジェットコースターです。特徴的なのは『吊り下げ』られた状態という点。通常のジェットコースターはレールの上を走りますが、ハヤブサはレールに吊られたカートに乗って進んでいきます。

日本初のサスペンデッド(吊り下がり式)コースターとして有名になりました。

1,992年にオープンしましたが、2005年に営業終了となりました。

スケートは営業終了

冬場の集客を考えたアイススケート場を開業したこともありますが、現在は営業終了となっています。

ボーリングは営業終了

1972年に、22レーンあるボウリング場『サマーボウル』を開業しました。約40年の歴史を経て、2011年に営業終了となっています。

屋内プールのアトラクション

屋内プールのアトラクションは、小さなお子さん向けとなっています。

鏡の迷路『みらーめいず』

東京サマーランドのミラーメイズ

名前 みらーめいず
特徴 鏡を使った迷路。小学生には簡単ですが、幼児さんなら真剣に出口を探します。うちの次男は出口がわからずに焦っていました(^^;)
場所 アドベンチャードーム(屋内プール)

動物に会える『アドベンチャートレイン』

Summerland

名前 アドベンチャートレイン
特徴 動物をモチーフにした列車のアトラクション。ゾウ、キリン、ライオンなどの列車に乗って、3周もしてくれます。中にはボタンが設置されており、押すと動物の鳴き声がします。
場所 アドベンチャードーム(屋内プール)

ゲームセンター

サマーランドのゲームセンターパラダイス

名前 ゲームパラダイス
特徴 プリクラ、マリオカート、UFOキャッチャーなど、メジャーどころもゲームが用意されています。
料金 別料金
場所 アドベンチャードーム(屋内プール)

乗り物は水着着用でもOK

乗り物の乗車は水着でもOKなのですが、上着と履き物は着用しましょう。直射日光を浴びてる乗り物は熱くなっている場合もあるので、肌が直接触れないほうが安全です。

また、水着が濡れている場合はよく拭いてから利用するようにしましょう。

 

イルマン
夏場なら、歩いているうちに水着はけっこう乾いてきます!

 

フリーパスを購入すると、手の甲に透明のスタンプを押してもらえます。乗り物に乗車する時は、そのスタンプにライトを当てて確認してもらいましょう。

 

今は入園券がなくなり、フリーパスに一本化されました。そのため、手の甲にスタンプを押されることもなくなりました。

 

サマーランドの持ち物はコチラ▼

持ち物
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まとめ

以上、サマーランドのおすすめアトラクション|乗り物は水着着用でもOKについての紹介でした!

サマーランドに行くなら、デカスラは乗ってみたいですね!また、各種スライダーも個性的で迫力満点です。フルーツアイランドには、小さなお子さん向けのスライダーも用意されています。

サマーランドでは繁忙期以外に『ONE-PARK』などの期間限定イベントも開催されているので、さまざまなアトラクションをお楽しみください!

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