今回は、沖縄県の琉球村の『シーサー色付け』と『琉球衣装で写真』についての紹介です!
旅行に行くとついつい無駄遣いしがちですが、我が家は『体験』に関しては積極的に買うようにしています。後に必ず良い思い出になりますし、再訪したくなるからです。
琉球村には数多くの体験ブースが用意されており迷いましたが、息子たちと一緒にシーサーの色付けをしてみました。妻とは琉球衣装を着ての写真です(^^;)
年甲斐もなくはしゃぎましたが、これでこそ思い出に残る沖縄旅行といえるでしょう!
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琉球村の体験|シーサー作りもできる
琉球村には数多くの体験プランが用意されています。我が家のように未就学児がいると、海や自然でのアクティビティはまだできません。
かといって、首里城や国際通りに行っても子供たちは文句を言うだけです。そんなわがままな未就学児さんたちには、ちょっとしたモノづくりがピッタリ!
琉球村では以下の体験プランがあります。
- 手びねりシーサー(後日発送)
- サンゴランプ(当日持ち帰り)
- 三線教室
- キャンドル作り(当日持ち帰り)
- Tシャツ作り(当日持ち帰り)
- シーサー色付け(当日持ち帰り)
- 海の動物色付け(当日持ち帰り)
- 陶芸色付け(後日発送)
- 時計作り(当日持ち帰り)
- フォトフレーム作り(当日持ち帰り)
- etc
焼きが必要な陶芸以外は、当日に持ち帰ることができます。
シーサーの色付けと琉球衣装を着て写真撮影
それでは、シーサーの色付けと琉球衣装の写真について紹介していきます!
意外と難しいシーサーの色付け
シーサーの色付けは、1個1,300円となります。その場ですぐに持ち帰れますし、絵の具を使うので未就学児くらいの年齢にはもってこいです。
サンプルが沢山あるので、色に迷った方は参考にしましょう。
色の種類は全部で7色です。
- 白
- 黄
- 赤
- 青
- 黒
- 緑
- 紫
原色なので、必要な色は自分で作り出します。子供にとっては、色の勉強にもなりました(^_^)
絵の具は服につくと落ちません。なので、汚しそうな時は紙エプロンをもらいましょう。
こちらが色付け前のシーサーです。ダンボールの上に絵の具を出して、筆で塗っていきます。
そして、次男(3歳)の作品です。
多少、私が手伝いましたが、彼のイメージ通りの仕上がりです(^_^;)
左から長男(6歳)、妻(35歳)、次男(3歳)の作品となります。次男の目があまりにも怖かったので、私が描き加えました。しかし、長男の目も禍々しいですね(^_^;)
所要時間は30分くらいでした。
実は、我が家には既に2匹のシーサーがいます。5年ほど前に、同じく琉球村で作った作品です。今回の分と合わせて、シーサーは5匹に増えました(^^♪
時間のかからない琉球衣装の写真
琉球の民族衣装を着て、写真を撮ってもらえます。1人当たり1,200円です。羽織るだけなので、着替えは簡単ですぐに写真が撮れます。
年甲斐もなく夫婦での写真です。いい思い出として、ずっと残っていくことでしょう(^_^)
時間は15分ほどでした。
支払い方法
クレジットカードはビザ、マスター、JCBなど有名どころが利用できます。電子マネーはnanacoが使えました。
まとめ
以上、琉球村の体験|シーサーの色付けと琉球衣装を着て写真撮影の紹介でした!
琉球村は古民家が立ち並び、沖縄の昔の生活を見ることができます。それに加えて、体験ブースが多くありますので、何か作業をしていくと良い思い出となります。
今回、息子たちにシーサーの色付けをやらせたのも、前に夫婦でやった思い出があったからです。
沖縄旅行の際は、ぜひ体験をベースに楽しんでください!
琉球村の所要時間はコチラ▼
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