鴨川シーワールド｜海の動物たちとのふれあいプログラムを9個紹介

鴨川シーワールドといえばシャチのパフォーマンスで有名ですが、イルカに触れたり、魚にエサをあげたりといった触れ合い体験をすることもできます。

今回は、ふれあい体験プログラム『ディスカバリーガイダンス』について紹介していきます！

この記事では、ディスカバリーガイダンスの種類と料金、予約方法、整理券情報、混雑状況について解説していきます。

鴨川シーワールドでは海の動物とふれあうことができる

鴨川シーワールドにはとてもたくさんの生き物がおり、中には直接触れ合いを楽しむことができる動物もいます。無料でイベントブースを作っていることもあり、先日は『エイ』を触ってきました(^^♪

有料にはなりますが常に開催されている触れ合いプログラムのことを『ディスカバリーガイダンス』といいます。

我が家はイルカに触ったり、魚にエサをあげたりしました。子供たちの思い出に残ることは間違いありませんし、大人でも楽しいイベントです。

ディスカバリーガイダンスの9個のプログラムと料金

ディスカバリーガイダンスのプログラムは、全部で9個用意されています。

それぞれの内容と時間、料金について紹介していきます。

笑うアシカと記念写真

にっこり笑ったアシカをバックに、写真を撮ることができます。

イルカと記念写真

イルカが陸まで上がってきてくれて、シーワールドのプレートと共に写真を撮ってもらえます。

イルカにタッチ

イルカってこんな感触なんですね・・・触った人だけの秘密です。触るだけではなく、写真も撮れるお得なプログラムです。

エコアクアローム・コミュニケーションタイム

魚の展示エリアに入り、エサをあげることができます。用意されたエサはマグロ・オキアミ・イカの3種類でした。飼育員さんから、水をキレイに保つ仕組みも教えてもらえます。

水族館まるごとウォッチング

普段のぞくことはできない水族館の裏側を探検するツアーです。ベルーガにタッチすることもできる、お得なプログラムとなります。

ベルーガ（シロイルカ）にタッチ

真っ白なイルカのベルーガにタッチすることができます。頭はどんな感触なのでしょうか。

トロピカルアイランド・コミュニケーションタイム

【無限の海】の裏側から、サメやエイにエサをあげることができます。長い棒の先に付けたエサをめがけて、サメやエイがパクッ！

ラブリードルフィン

水深60cmの海で、イルカとの触れ合いを満喫できます。

イルカの海・コミュニケーションタイム

イルカの口をめがけてエサを投げよう！いつも飼育員さんがやってるアレを、あなたが体験できます。

⇒ディスカバリーガイダンスの時間

ディスカバリーガイダンスの申し込み方法

ココからは、ディスカバリーガイダンスの申し込み方法を解説していきます。基本的には、園内中央にある『園内案内所』で参加を申し込むことになります。

先着順となるので、希望のプログラムがある場合は早めに並びましょう。

土日・祝祭日・春休み・GW・夏休み期間は、開園30分前からメインゲートでチケット購入整理券が配布されます。整理券1枚で、1グループ2種類までのプログラムを購入することが可能です。

引用：鴨川シーワールド

申し込みと支払いを済ませると、チケットを渡されます。時間までに集合場所に行きましょう。

プログラム終了後は参加証明書がもらえます。

3歳以下と4歳以上で参加できるプランが異なるので注意！

ディスカバリーガイダンスは、3歳と4歳で体験できるプログラムが大きく異なります。兄弟がいる場合【上の子はできるのに、下の子はできない】という状況が発生します。

水族館まるごとウォッチングはベルーガにタッチも含まれており、大変お得なプログラムです。しかし、3歳と5歳などの兄弟では一緒に参加することはできません。

また、参加できたとしても保護者が必要になります。子供だけで写真を撮らせることはできないので、結局のところ保護者も参加1名としてカウントされます。

ディスカバリーガイダンスの混雑状況

人気のディスカバリーガイダンスは、すぐに完売してしまうのが現状です。特に整理券が配布される特定日は、早くに並んでゲットしなければなりません。

プログラムを特に選ばないのであれば『笑うアシカと記念写真』なら、かなりの高確率で売れ残っています(^^;)

鴨川シーワルドの混雑状況についてはコチラ▼

まとめ

以上、鴨川シーワールド｜海の動物たちとのふれあいプログラムを9個紹介についてでした！

最後に、もう一度プログラムの内容をまとめておきます。

3歳と4歳を境に、できないプログラムがあるので注意しましょう。整理券配布もあるので、事前に確認して効率よく鴨川シーワールドを楽しんでください(^^♪

ショーを楽しむならコチラ▼