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旅行体験記 鴨川シーワールド

鴨川シーワールドのご飯処は4つ|それぞれの特徴とオススメの利用法

鴨川シーワールドのレストランを案内した看板

https://iruma-output.com

鴨川シーワールドには4つのレストランが用意されており、家族連れ・カップル・友達同士などで利用しやすさに違いがあります。カップル向きのお店に、騒がしい子連れで入ってしまったら気まずいですよね・・・

 

そこで、今回は鴨川シーワールドの食事事情を徹底的に解説していきます!

 

我が家は鴨川シーワールドの年パスを持っており、年に6回は訪問するヘビーユーザーです。1箇所だけ食べたことのないレストランはありますが、その他は全てコンプリートしました。

私の経験談を中心に、どこのレストランがどのような方に利用しやすいのかを詳しく紹介いたいます(^^♪

鴨川シーワールドのレストランは4つある

鴨川シーワールドの食事レストランの種類

鴨川シーワールドにあるレストランは、以下の4つです。

 

鴨シーのレストラン

  • オーシャン:シャチを見ながら食事
  • the CAVE:フルサポートのコース料理
  • サンクルーズ:バイキング形式
  • マウリ:フードコート

 

それぞれ価格・設備・料理内容などが異なるので、年齢別・タイプ別で使い分けるようにしましょう。その辺りを詳しく紹介していきます。

それぞれの食事内容とオススメの利用方法

鴨川シーワールドの園内マップ食事場所

コチラは、鴨川シーワルドの園内マップです。レストランに、赤い四角で印をつけました。メインゲートが一番右側にあり、レストランは中央から左側にかけてあります。

 

レストランの位置

  • 中央:マウリ
  • やや左:オーシャン、the CAVE
  • 一番左:サンクルーズ

 

メインゲートから一番左にあるサンクルーズまで行って帰ってくると、約1kmくらいです。入園口から駐車場までを考慮すると、もっと長い距離の移動が必要です。

小さなお子さん連れはベビーカーがあったほうがいいですし、歩ける子でも長距離は大変になります。車椅子ならなおさらです。その辺りを考えると『バイキングで食べ放題がいい!』と安易に決めないほうが良いです。

 

バリアフリーの状況はコチラ▼

 

それでは、各レストランの詳細を解説していきます。

レストランオーシャン|シャチを見ながら食事

鴨川シーワールドの食事オーシャンの外観

コチラは、レストラン『オーシャン』です。上ではシャチのショーが行われており、その下にあるこのレストランでは水槽内を見ながら食事をすることができます。昼時は混雑しますので、11時頃に入店するのがオススメです。

鴨川シーワールドの食事オーシャンのメニュー1

メニューはチョット高めで、1,200~2,000円くらいの値段設定です。

 

オーシャンのメニュー

  • サーロインステーキ(ライスorパン スープ付):2,160円
  • ビーフステーキピラフ(スープ付):1,780円
  • 貝類のクリームスパゲッティ(スープ付):1,240円
  • 塩タンメン:1,240円
  • わんぱくプレート(オレンジジュース付):980円
  • ポテト&唐揚げ:670円
  • etc

 

料理の味を求めて利用すると物足りなく感じますが、テーマパークという点を加味すると美味しいです。子供用の『わんぱくプレート』は豪華なので、子供は喜んでいました(^^♪

ただし、ここはレストランといってもスタイルはフードコートとかわりません。注文場所は一箇所ですし、料理を取りに行くのも片づけるのもセルフとなります。手のかかるお子さんがいる世代は、値段の割にちょっと大変かもしれません。

the CAVE|フルサポートのグルメなコース料理

鴨川シーワールドの食事オーシャンのメニュー2

オーシャンと同じ空間にあるのが『the CAVE』というレストランです。メニューはコースとなり、全て店員さんが運んできてくれます。

オーシャンの改善してほしい点は、the CAVEに行けば改善されるというわけです。ただし、もう少し値段が高くなりますけどね(^^;)

the CAVE COURSE|2,590円

the CAVE COURSEは比較的リーズナブルで、オーシャンの単品メニューに1,000円くらい上乗せされた価格です。

 

ケイブコース

  • スープ
  • 本日のお魚orオージービーフステーキ
  • サラダ
  • ライスorパン
  • デザート
  • コーヒー

 

the OSEAN COURSE|7,800円

the OSEAN COURSEは値段が3倍にもなりますが、魚とお肉の両方を頂くことができます。

 

オーシャンコース

  • スープ
  • 本日のお魚
  • ステーキ
  • サラダ
  • ライスorパン
  • デザート
  • コーヒー

 

入園券とthe CAVEコースの食事がセットになったお得なプランもあります。

期間 2019年4月1日
料金 大人:通常5,590円⇒4,850円
小人:通常4,390円⇒3,950円
幼児:通常3,790円⇒3,500円

詳しくは公式ページをご覧ください。⇒CAVEコース付き入園プラン

 

このお店だけは、利用したことがありませんm(__)m

 

おそらくですが、ターゲットはカップルなどの大人だと思われます。

レストランサンクルーズ|バイキングで好きなモノを

鴨川シーワールドの食事バイキングの外観

こちらは、バイキングレストラン『サンクルーズ』です。メインゲートから一番奥にあるので遠いところがネックですが、好きなモノ好きなだけ食べられるのは嬉しいですね(^^♪

鴨川シーワールドの食事バイキングの看板

料金はオーシャンとあまり変わりありません。

 

サンクルーズの料金

  • 大人(13歳以上):1,730円
  • 小人(4~12歳):1,080円
  • 幼児(2~3歳):540円

 

メニューのラインナップ

  • 房総産ワラサ
  • ネギトロ
  • 鮭フレーク
  • いかさし
  • 高菜シラス
  • ひじき煮
  • とろろいも
  • オクラ
  • 鴨川野菜のチョップドサラダ
  • 豆腐とわかめのサラダ
  • 彩野菜の中華風春雨サラダ
  • トマトとチーズのイタリアンハンバーグ
  • 冬野菜とロールキャベツのクリームシチュー
  • 牛すじ肉のストロガノフ風
  • 豚バラ肉と鶏団子のキムチ鍋風
  • ガンモと鴨川大根のおでん風
  • 鶏肉と茄子のおろし煮
  • ベーコンと冬野菜のスパニッシュオムレツ
  • きつねうどん(味付き油揚げ、葱、ナルト)
  • 甘口カレー
  • 中辛カレー
  • アサリとシーフードの炊き込みご飯 パエリア風
  • キノコとサラミのピッツァ
  • 味噌汁
  • 鶏肉の唐揚げ
  • ポテトフライ
  • ミニ春巻き
  • 大葉風味の鯵フライ
  • 白飯・ご飯のお供たち(桜漬け、胡瓜漬け)
  • ミニ食パンマーブル
  • ミニフランスパン
  • 白玉ぜんざい
  • 大和芋のシフォンケーキ
  • わらび餅
  • フルーツ2種
  • マシュマロとフルーツカクテルのヨーグルト和え
  • ニコニコポテト
  • タコさんウインナー
  • ミニアメリカンドック
  • お子様プチゼリー
  • 海苔とたまごのふりかけ

※料理は日によって異なります。

引用:鴨川シーワールド

 

しかし、実際に利用してみると、色々な点に気が付くのでした・・・▼

 

フードコートマウリ|安く手軽なお昼

鴨川シーワールドの食事マウリの外観

コチラは、フードコート『マウリ』です。マウリはオーシャンと同じくフードコートスタイルですが、価格が半分くらいなのでとてもリーズナブルです。

鴨川シーワールドの食事マウリのメニュー

パスタ、カレーがメインとなっており、独特の形をした大きなカップに盛られて提供されます。

鴨川シーワールドの食事マウリの店内

店内はお土産処『ラオイ』とつながっており、買い物にも便利です。

お弁当の持ち込みもOK|海を見ながらオープンテラスで軽食

以上、4つのレストランを紹介しましたが、外には出店もたくさんあります。実際、そちらで済ませてしまう方も多いです。特に小さなお子さん連れは、外の売店で軽食を買ったほうがラクですし、余らせてしまう確率も少ないです。

また、鴨川シーワールドでは飲食物の持ち込みがOKです。まだ食べられるモノが少ない乳幼児さん連れは、お弁当や離乳食を持ち込んでオープンテラスを利用しましょう。

鴨川シーワールドの食事出店

コチラは、イルカショーの横にある出店です。

 

売店のメニュー

  • 焼きそば:600円
  • タコ焼き:500円
  • フランクフルト:350円
  • アメリカンドック:250円
  • イカ焼き:400円
  • とん汁:350
  • チューハイ:330円
  • 缶ビール:430円
  • etc

 

お祭り値段ではありますが、レストランで食べるよりは格段に安いです。

鴨川シーワールドの食事ホットドック

すぐ隣にはホットドックも販売されています。

コチラが売店の前にあるオープンテラスです。目の前はオーシャンビューなので、すごく気持ちが良いですよ(^^♪ただ、真夏は暑く、海風が強いと料理が飛ばされるので注意してください(^^;)

日曜日の11:30ごろに撮影しましたが、ランチタイムが近づくにつれてだんだんと席が埋まってきました。

鴨川シーワールドの食事ラーメン店内

先ほどの出店の向かいには、ラーメンとうどんのお店もあります。コチラは店内にテーブルもあるので、中で食べることができます。

鴨川シーワールドの食事ラーメン

価格としてはフードコートマウリとあまり差がありません。料理の好みで使い分けると良いでしょう。

鴨川シーワールドのラーメン

ラーメンを頼んでみましたが、素朴な味の醤油ラーメンでした。

鴨川シーワールドの食事マンボウカステラ

オープンテラスの横には名物『マンボウカステラ』が販売されており、我が家は毎回購入しています。マンボウカステラといえば、その売り方が魅力的です(^^♪

 

動画あり!マンボウカステラの素敵な体験▼

 

周辺のお店|徒歩10分の所にある絶景ランチ『亀楽亭』

亀楽亭

鴨川シーワールドは再入園が可能です。なので、カップルなどフットワークが軽い方は、徒歩圏内でランチをするのもオススメです。

コチラは亀田病院にあるレストラン『亀楽亭』で食事をした時の写真ですが、見事なまでの景色でした(^^♪

 

食事のレポートはコチラ▼

 

まとめ

以上、鴨川シーワールドのご飯処は4つ|それぞれの特徴とオススメの利用法についての紹介でした!

鴨川シーワールドには、4つのレストランがあります。

 

鴨シーのレストラン

  • オーシャン
  • the CAVE
  • サンクルーズ
  • マウリ

 

それぞれ、場所が遠かったり、店員が料理を運んでくれたり、価格が違ったり、メニューが違ったりと特徴があります。皆さんのスタイルに合わせて選んでください(^^♪

外の売店で済ませたり、お弁当を持ちこんでテラスで食べるものアリです!

 

レストランの混雑状況はコチラ▼

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