今回は、中華まんミュージアムへのアクセスについて紹介します!
埼玉県の入間市にも、ついに工場見学ができました。大妻女子大の跡地にできた『新宿中村屋の武蔵工場』に、中華まんミュージアムがオープンします(^^♪
ただ、ちょこっと田舎なので、周りは信号がなかったり、速度規制の厳しい道路が細々とあったりします。そこで、車とバス、タクシーでの行き方を詳しく紹介していきます!
埼玉県入間市の新宿中村屋
この土地は、旧日本軍の航空士官学校でした。地元のお年寄りたちには『飛行場』という呼び名でも通じます。その後は小学校になり、大妻女子大になり、2018年に新宿中村屋の武蔵工場が建設されました。
自治会との話し合いもあったようで、このようなモニュメントが建てられています。
中華まんミュージアムへのアクセス
中華まんミュージアムは、埼玉県入間市狭山台234にあります。
残念ながら、公共機関でのアクセスは良くないです。
車とバス、タクシーでの行き方
それでは、車とバス、タクシーでの行き方を解説していきます。
車
一番のオススメは車です。
というか、それ車以外は厳しい田舎にあります。
中華まんミュージアムには駐車場は10台ほどあり、そのうち2台は車椅子マークです。
1回の工場見学が20名なので、車の台数的には問題ないでしょう。
万が一満車になったとしても、敷地内には職員用と思われる駐車場が大量にあります。満車の時は、きっと配慮してくれるはず(^^;)
高速道路を利用する方は『圏央道』を使います。降りるインターは『入間インター』または『青梅インター』です。
それほど差はないので、どちらでもいいかなと思います。あえて選択するなら・・・
- 土日祝:青梅インター
- 平日:入間インター
となります。土日祝日の入間インターは、けっこう混雑します。
なぜなら、アウトレットとコストコがあるからです!
この2つの施設は、入間インターを降りた目と鼻の先にあるので、インターから渋滞に巻き込まれることもあります。
そのため、土日祝日なら青梅インターを利用した方が、時間の心配をする必要がありません。
一応、コストコ・アウトレットの渋滞回避の方法も紹介しておきます▼
関連記事:【コストコ入間】混雑・渋滞を回避して駐車場へ。駐車料金はかかるの?
平日なら、入間インターの渋滞もありません。中華まんミュージアムの行き帰りに、ぜひコストコ・アウトレットにお立ち寄りください(^^♪
中華まんミュージアムに行くときは、1つ注意してほしいことがあります。周辺の道路は、30キロ規制となっています。そして、信号がなく一時停止もチョコチョコあります。
さらに、お巡りさんがよくいらっしゃいます!
言いたいことが、伝わったでしょうか(^^;)正直、地元民としても30キロで走るのはかなりストレスです。確実に後続車に煽られますので。しかし、決まりは決まりです。
交通ルールを守り、一時停止、速度規制はしっかりと確認して、安全運転でお越しください。
入間インターからのアクセスなら、右折で中華まんミュージアムに向かいます。【狭山ゴルフ】の赤い看板が目印のT字路です。
看板も建てられているので、よく見れば大丈夫です。
青梅インターからですと、反対側からのアクセスとなります。
T字路を曲がった後は直進してください。左手はすでに工場なので、ほどなくして中華まんミュージアムが見えてきます。
正門を通り過ぎたちょっと先に、中華まんミュージアム用の駐車場が用意されています。
バス
バスで行くには、電車で周辺の駅まで行く必要があります。中華まんミュージアムの周辺の駅は、以下の3つです。
- 西武池袋線:入間市駅
- JR八高線:箱根ヶ崎駅
- JR八高線:金子駅
入間市駅、箱根ヶ崎駅から一応バスは出ていますが、従業員用と思われるダイヤしかありません。
工場見学の時間は10時と14時なので、利用することはできないと考えたほうがいいでしょう。
タクシー
タクシーで行くには、箱根ヶ崎駅か金子駅が距離的に近いです。しかし、両駅はJR八高線という単線で、30分に1本くらいしか運行していない田舎の電車です。
はっきり申しまして、使い勝手は悪いです。
箱根ヶ崎駅は建て替えられたのでとても綺麗になりましたが、本数は変わりありません。金子駅に至っては・・・無人駅だった気がします(^_^;)
地元の人間は、学生時代しか使わない人がほとんどです。
まとめ
以上、中華まんミュージアムへのアクセス|車とバスでの行き方の紹介でした!
工場ということもあり、公共機関からのアクセスは悪いです。交通手段は、車の一択と考えたほうがいいですね。
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