こんにちわ!
入間市を中心とした情報を発信しているイルマンです(^^♪
今回は、第7回を迎える『いるま環境フェア』についての紹介です!
このイベントは入間市民の環境意識を高めるため、各種団体が行ってる取り組みをブースとして出店しています。
しかし、環境の取り組みだけでは、チョット集客力が心配ですね。
『子供を連れてって楽しめるか?』
安心してください!ちゃんとお子さんが楽しめるように『模擬店』『クイズラリー』なども用意されています。
それでは『いるま環境フェア』について紹介していきます!
第7回いるま環境フェア
『いるまから発信!私が取り組む環境のカタチ』をスローガンに毎年開催されるイベントです。
入間ガス、安川電機などの工業会が展示ブースを開きます。
開催日時
概要
- 日程:2018年9月30日(日)
- 時間:10:00〜15:00
- 場所:入間市産業文化センター
アクセス
産業文化センターの地下には駐車場があります。満車の時は彩の森入間公園の駐車場を利用しましょう。
入間市駅からは徒歩15分のほどです。
【いるま環境フェア】ステージイベント
出店
木のジャングルジムに子供たちが群がっていました(^^;)
そとではうどんの販売がありまた。
あそびあーとさんは、他にもイベントに積極的に参加しています。
関連記事:入間市【あそびあーとマーケット】小学生が主体的に運営するお祭り
10:00〜イルマージョ パフォーマンス
イルマージョは、2007年6月に結成したパラパラダンスチーム。
現在の会員数は約20人で、奥様方を中心に構成されています。
ダンスを通して“地域で人間の輪を作り、より良いまちづくりをする”“地場産業のお茶を全国的に広め、ダンスを通して入間市を全国に発信していく”ということを目標に活動を開始しました。
入間市にこんな団体があったんですね!初めて知りました(^^;)
10:30〜東野高校吹奏楽部コンサート
東野高校は入間市博物館の隣にある高校です。
部活動が盛んで、入間のイベントで見かけることが多いです。
いるま環境フェアでは吹奏楽部の演奏が予定されています。
今の時代は部活動のブログなんてものがあります。時代は変わりましたね(^^;)
11:30〜【落語】桂文ぶん師匠の『笑いは環境にも優しい』
桂文ぶん師匠は2010年に真打に昇進した噺家さんです。
以前、立川寸志さんとそのお弟子さんの落語を見る機会がありました。落語ってすごく面白いです。そして、お弟子さんと比べ、話のスキルが違いました。素人にもわかります。
その立川寸志さんが2ツ目です。さらに上の真打の話は期待大ですね!
13:30〜フードバンクいるま講演会
入間市にはフードバンクというものがあります。既に活動している『フードバンクネット西埼玉』の理念に賛同して立ち上がった団体です。
我が家もつい先日、缶詰を提供してきました。法要でもらうことが多いですが、なかなか食べる機会ってないんですよね。
以前から食品ロスには興味があり、食べ物の大事さは子供達にも伝えていきたいです。
入間市商工会の展示
9個の会社の展示があり、クイズラリーをすることでお土産がもらえます。
気になったのは【むさし野ゆめファーム】の水耕栽培です。家庭菜園は興味がありますが、やっぱり自然との闘いや土を触るのは大変。
水耕栽培なら汚れなくていいですよね。自宅で簡単に出来るようになる日を楽しみにしています(^^♪
ストラップ作り
プラスチックの板に絵をかいて、オーブンで焼くと小さくなります。
長男(5歳)でもちょっと厳しかったので、両方とも私が描きました。なかなかの力作(^^♪
書きあがったら、トースターでチン!
オーブンで熱を加えると、こんな感じになります。
まとめ:持続可能な社会を作るための活動!
以上、いるま環境フェアの紹介でした!
企業展示ブース、模擬店、演奏会、落語と楽しめるイベントが盛りだくさんです。
ただ、理解できるようになるには、ある程度の年齢まで大きくならないと難しいです。
3歳と5歳の息子たちの反応は、あまりよろしくありませんでした(^^;)
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