こんにちわ!
入間市を中心とした情報を発信しているイルマンです(^^♪
今回は【東野高校の文化祭】に行ってきました!
この高校の外観はとても変わっています。ノスタルジック?明治風?クラスごとの建物?池と橋がある?
地元なのでチラホラ噂は聞いていましたし、外からも眺めていました。
しかし、構内に入るのは今回が初めてです。外から見る限り『絶対に高校ではない』造りなのです。
本当の目的は隣で開催されていた【いるま太鼓セッション】だったのですが、同時開催でコラボしていたので行ってみました!
関連記事:【入間市のイベント】第24回いるま太鼓セッション!30を超える団体による太鼓のお祭り!
【東野高校】ってどんなところ?
盈華学園東野高等学校、通称【東野高校】は埼玉県入間市にあります。
元は盈華学園初等学校として西東京市にありましたが、1985年に移転。第一期生を迎えいれました。
わたしが子供の頃は良い噂は聞きませんでしたが、今では早稲田、東京理科、学習院などへの合格者も出ています。
部活動が盛んで、地元入間市のイベントでもよく見かけます。
アクセス・駐車場は?
駐車場はありません。文化祭の時はスクールバスが出ているので、各駅から利用しましょう。
引用:東野高校HP
引用:東野高校HP
隣にある入間市博物館で【いるま太鼓セッション】というお祭りが同時開催されていました。
毎年コラボしているのかはわからないのですが、太鼓セッションでは近くにある狭山小学校に車を停めることができます。
なので、太鼓セッションを楽しんだ後、東野高校の文化祭に行きました。太鼓のイベントには東野高校の【伝統芸能部】も参戦していました!
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2018年【盈華祭(えいかさい)】の感想・おすすめポイント
校門をくぐると、すでに高校らしさのカケラもありません。どこかの洒落た公園のようです。
受付を済ませるとヨーヨーの無料配布がありました。子供たちは大喜びです。
生徒さんの保護者がやっていました。校内の模擬店も卒業生や保護者が運営しているところがあり、生徒だけというよりは学校関係者みんなで作り上げているといった印象を受けました。
ここは生徒会室がある『門?』です。大きな提灯が吊り下げられており、卵の販売もありました。
左右にある電灯がオシャレですね。
門をくぐった後、まず目にとまるのが『大講堂』です。
文明開化を思わせるような建物に、エメラルドグリーンの色彩が鮮やか。
大講堂の先には池があり、木製の橋が架けられています。橋はアーチ状になっており、風情があります。
その先には広い芝生があり、エンジ色の屋根の建物は食堂です。
この池にはブルーギルがいるようで、釣りを楽しむ人もいました。
6月の運動会ではカヌー競争が開催されるとのことです。カヌーは高確率でひっくり返るようですが(^_^;)
中央にあるこげ茶の建物は『体育館』です。
池、芝生、橋、レンガ調の歩道など、高校を連想させるものは一切ありませんでした。
模擬店はたくさん出店していました。外のテントもありますし、各棟の室内にもあります。
コチラは縁日です。1人50円で射的やヨーヨーすくいができます。
縁日をやる毎に得点をつけてもらい、合計点によってもらえる景品が変わりました。
奥には生徒たちの学び舎があります。
コチラは1年9組でしょうか?
各棟にクラスがあるようで、独立した建物が並んでいました。
途中にはライブで使えそうな大空間があります。
コチラにも射的がありました。
高校生の学び舎とは思えない景観ですね。
まとめ:ノスタルジックで、独創性豊かな東野高校!
以上、東野高校の文化祭の紹介でした!
どこを見ても高校とは思えないお洒落な景観です。どちらかというと、大学に近い自由度を感じました。
こんな独創性のある高校で3年間学べるのも楽しそうですね。